2009年6月20日土曜日

セフレと処女

梅雨時のお洗濯は、衣服が生乾きになってしまう…などの悩みがつきもの。キレイに洗うコツや早く乾かす方法って?

「室内干しの嫌なニオイの原因は洗濯物についた雑菌です。まずは洗濯物を溜め込まず、1回の洗濯量を少なめにして衣類の汚れをしっかり落としま しょう。漂白剤や、すすぎの時に大さじ2~3杯のお酢を入れると除菌効果が高まりますよ。また、月1回程度は専用洗剤で洗濯槽の掃除も忘れずに。お風呂の 残り湯は、湯垢などが雑菌繁殖の元になりやすいので使用を控えましょう。使う場合にも、最後のすすぎはなるべく水道水で行ってください」とは総合情報サイ ト・オールアバウト『洗濯』ガイドの毎田祥子さん。

ほかにも、洗剤は適量を守るのが鉄則。脱水後は洗濯物を濡れた状態で放置せず、すぐ取り出して干すのが肝心だそう。

「洗濯物は、湿気がこもりにくく、空気の流れがある広い場所に干すこと。生地が重ならないよう、風が当たる表面積を最大にとってください。扇風機 などで直接衣類に風を当ててもOKです。換気扇や除湿器と併用すれば、湿気がこもらず早く乾きますよ。洗濯物の下に新聞紙や乾いたタオルを広げて湿気を吸 い取らせるのもいいですね。また、干す前に衣類の温度を上げると水分が蒸発しやすくなるので、最後のすすぎに30~40度のぬるま湯を使ったり、脱水後に 軽くアイロンを当ててから干すのも有効です」(同)


以前教えてもらったものですが…
加湿器を使うと
室内干し特有の臭いがつかないそうです。

実際に使っていますが…
確かに臭わなくなった、気がします。

2009年6月10日水曜日

先日、僕の師匠から面白い話を聞きましたので紹介したいと思います。
人には様々な『ステート』というものが存在します。
『状態』というものです。

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男性にも男性のステート、女性にも女性のステートというものがあります(もちろん、人それぞれ個人差はあります)。
そして、カップルにおいて、男と女という関係のステートは、逆転する事があるのだそうです。
男が女になり、女が男になってしまう。
例えば、男社会でバリバリ仕事をしている女性が、そのステートのまま家庭に戻ると、そのステートは男性から脱し切れていないので、家にいる男性は女性のステートになってしまうのだそうです。
女性が男性ステートだと、男性は男性ステートになり切れないのですね。
性別が逆転している状態が生じる事があります。
不思議ですが、「ハッ」と思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?


例えば犬だって、飼い主がだらしないと飼い主を自分の子分だと思うらしいですね。
飼い主がピシッと「待てッ!」と言うと、犬は自分の方が子分だと認識するという話を聞いた事があります。
ステートというのはそういう些細な事で変化するという事です。


さて、カップルの話に戻します。
男性の方もたまになら自分が女性ステートになっても、それがまた刺激となって良いのかも知れません。
しかしそれが毎日続くと、フラストレーションが溜まって行きます。
男性は男性として生活できない為に、ストレスでいっぱいになってしまうのです。
やはり多くの男性は、やっぱり男性でいたいのです。
なので、女性ステートが満ちている女性と浮気をしてしまったり、ストレスからDVに走ってしまったりするのです。

それを避ける為には、男性が男性である為に、たまには思いっきり女性ステートで接してみてください。
僕は男なので男の目線で話しましたが、もちろん、逆の立場でも、同じ事が言えると思います。
やはり多くの女性は、女性でありたいのではないでしょうか?

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恋が苦手な女性の方々、自分が男性ステートになっている事が多くないですか?
そうすると、男性は女性を誘う事ができなくなってしまいます。
いっその事、自分が違和感を感じるほど、思い切って『女っぽく』してみましょう。
それだけで、不思議とモテモテになるかも知れませんよ。

女性から見て『何であんなぶりっ子がモテるの?男は騙されてる!』と思うかも知れませんが、そもそも、男性はぶりっ子が好きなのです。

ですが原因が分れば、対策も分かります。
みなさん、家庭やデートでは男性はより男性っぽく、女性はより女性っぽくを心がけてみましょう。
不思議と上手くいくようになるかも知れません。
合コンでもモテるようになるでしょう。

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近年、離婚率が上がっています。
女性の社会進出や自立は喜ばしいことだとは思いますが、離婚率の高まりは、この『ステート』と強い因果関係があるような気がしてなりません。

2009年6月2日火曜日

セフレの家出

 10年間にポスドクが就職するまでの期間が平均6.4年と倍近くに増え、職が見つからない若手研究者の海外流出が加速していることが、大阪府立大の浅野 雅子准教授(素粒子論)の調査で分かった。国が常勤職を確保しないままポスドクを増やした計画が背景にある。素粒子論分野のみの調査だが、海外在住の研究 者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、他分野でも同様の傾向があるとみられる。日本の将来の科学技術発展への影響が懸念されそうだ。【石塚孝志】

 ◇就職まで6.4年

 素粒子論研究者で作る学術団体(素粒子論サブグループ)の98~08年度までの名簿を基に調べた。

 それによると、全体の人数は700人前後で推移しているが、ポスドクの人数は107人から193人と1.8倍に増え、逆に博士課程に進学する人は85人から47人に減った。

 博士号取得後にポスドクを続けている期間は98年度の平均3.4年から08年度の平均6.4年と増加。海外流出したポスドクは98年度の3%弱から04年度28%、08年度41%と急増した。

 ◇基礎科学先細り

  03年以前の同団体の会員制度は現在と異なるために単純な比較はできないが、ポスドクが海外に職を求め、昨年秋のノーベル物理学賞受賞者の南部陽一郎さん が米国籍だったことで話題になった頭脳流出が年々増えている傾向を示唆した。特に、台湾や韓国など東アジアへの流出が目立つという。

 浅野准教授は「若者が就職難を心配し、博士課程に進んで研究を続けなくなっている。このままでは日本の基礎科学は先細りしかねない」と危機感を募らせている。

日本と言う国は研究者を…
本気で育成する気があるのだろうか。
かなり前か研究者の海外流出は言われているのに何ら改善されていないんだよね。
文科相、経産省、お互いの垣根を取り払って根本的対策を打ち出して下さいよ。
そんなんだから、セフレが家出するんだよ。あ、これは関係ないか…