2009年9月30日水曜日

セフレも驚き!パート2

結婚は人生の大きな節目。そのスタート地点となるプロポーズでは、記憶に残るようなさまざまな演出や言葉を考える人もいるだろう。とはいえ、とかく奥ゆかしいとされる日本人、話に聞くような凝ったプロポーズや、海外から伝えられるサプライズ的なプロポーズを「羨ましい」「素敵」と感じつつも、いざ、自分がその立場になったら気恥ずかしさを感じてしまう人も多いかもしれない。 

そうした海外のプロポーズ風景は時々、YouTubeなどにも投稿され、日本に居ながらにして目にすることができるが、8月にあるカナダ人男性が行った“プロポーズ作戦”をご存知だろうか。日本でもNHKのニュース番組で紹介されるなど、ちょっとした話題となっているようだ。

この動画は「Wedding Proposal with Toronto Magician Dan Trommater」と名付けられた3分16秒のもの。「今年8月13日にカナダ・トロントで行われた」との説明の後、街中でストリートマジックを披露するマジシャンと、それを10人ばかりの見物客が囲んでいるシーンから始まる。マジシャンは、小さなテーブルの上でカップとボールを使った瞬間移動のマジックを披露。芸としてはありふれたモノだが、マジシャンは慣れた様子で会話をしたり、カップの中を確かめさせたりして、見物客を楽しませている。

一通りボールを使った芸を終えたあと、マジシャンは客を巻き込んでのマジックを開始。しゃがんで下から覗き込んでいたカップルの男性を指さすと、カップの上に手をかざすよう促し、「あなたが願う信じられないものを出す」という。そして男性が指を1回鳴らし、カップを上げると、そこには指輪の入った宝石箱があった。男性は箱を手に取ると、そのまま左隣に立っている恋人に向かい、ひざまずいて指輪を差し出しながら「結婚してください」とプロポーズ。この展開に周りの見物客も興奮してその行方を見守る。

「オー・マイ・ゴッド」を繰り返しながら驚く彼女は、笑いながらマジシャンをチラリと見た後に、一言「Yes」。抱き合う2人を見物客も拍手で祝福し、最後は男性とマジシャンが握手をして動画は終わった。

実はこれ、男性が計画した“プロポーズ作戦”。カナダメディアのザ・スペックによると、27歳の男性アーヴィン・ロスさんは、昨年1月から交際を始めた26 歳のシンディー・スカラムさんにプロポーズすることを決め、インターネットで検索して、結婚式でショーをしていたマジシャンのダン・トロンマターさんに協力を求めることにした。

彼らは構想を練り、8月13日にトロントにある彼女の仕事場の前で“プロポーズ作戦”を決行。指輪も予めトロンマターさんに渡しておき、すべては予定通りの演出となったわけだ。

プロポーズの成功で、ロスさんは「それ以来、すべてが素晴らしくなってるよ」とその効果にニンマリ。トロンマターさんも、自身のホームページ「Truly Unbelievable」で今回の“作戦”を「マジックは人が期待していなかった、こんな出来事を起こす面もある」とつづっている。また、「私は本当にラッキーな男」と、こうしたイベントに関われるのが嬉しいと、マジシャンという仕事のやりがいを改めて感じる出来事となったようだ。

2009年9月1日火曜日

セフレと見間違い

 30日の総選挙で、神奈川県平塚市選挙管理委員会が母親とともに投票所に来た女性(21)を親に同伴した子供と思いこみ、一部の投票用紙を渡さないミスがあったことが分かった。女性は怒って帰宅し、市選管は棄権として処理した。

 同選管によると、ミスがあったのは市立金田公民館の投票所。30日午後6時ごろ、女性は母親と一緒に投票に訪れ、整理券を提示して小選挙区の投票を済ませた。続いて比例代表の投票用紙をもらおうと手を差し出したが、担当職員が未成年と思い、用紙を渡さなかった。女性は小柄で、職員は「子供のように見えた」と釈明している。

 母親が別の職員に抗議し、職員は帰ろうとしていた女性に「帰ると棄権の扱いになる」と説明したが、女性は投票しないまま帰ったという。同選管の二宮雅治事務局長は「国民の最高の権利が行使できずに申し訳ない。謝罪したい。間違いがないように職員の研修を徹底させたい」と話している。


男を女と間違えたり、日本人なのに外国人と間違えたり
まー この世はいろいろありますね。
私のセフレもかなり童顔だから、一緒に歩いてるとよく変な目でみられます。
セフレはそれほど気にしてないようだけど、
こんなとこでストレス感じている人もいるかと。